波乗り投資 -米国株ゆるり自由旅-

海見えぬ湘南界隈のクソダサいリーマンが米国株投資に全力疾走し、いつか自由なるBlog

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インデックス投資の投資先から出る配当金にかかる税金

「US TAX」の画像検索結果

以前から、よく分からない、どうなってるんだろうと思っていた話

インデックスファンド(投資信託/EFT)の投資先から出る配当金にかかる税金は?

タイトル長いね…

 

投資信託・ETFの分配金では無いです。投資先企業から出る配当金について

インデックスにかかわらず、投資信託やETFはそれ一本でいろいろな企業に投資しています。我々からすると、世界中のあらゆる企業に間接投資している形。個別株を買って企業に直接投資する、投資信託やETFを使って間接投資する、形はかわれど、我々株主は投資先企業からの配当金を得ることができます。ただ、投資信託やETFの場合、配当金がそのまま出るのではなく、配当金を一旦ファンド内にプールし、自動再投資したり、分配金としています。

 

ここでややこしくなるのが配当金にかかる税金の話

一般の米国株に投資すると、4半期毎に配当金がでますが、配当金に対して米国10%・日本20%の税率がかかり、受取配当は0.9x0.8=72%となります。米国・日本の2重課税になっているため、確定申告で外国税控除で米国10%を取り戻す少し面倒な作業が必要。

 

じゃあ、投資信託やETFを通じて外国株に投資すると、税金はどうなるのだろうか? 2重課税は解消できているのか? これがずーと分からずいままで悶々としていました。

過去記事 

www.naminori-toushi.com

 

我の疑問を解消してくれた良ブログ

悶々とていたところを、しんたろうさんがそのあたりを調査し、分析してくれていました。ようやく理解できるに至りありがたやー。shintaro-money.com

 

やっぱりかぁとしてスッキリするところと、エッ!ていう私には衝撃の事実あり。いや~ややこしい税金の話は以下のようです。

 

 

<米国企業に投資する場合>

①米国企業に投資するETF(SPYやVOOなど)

米国株と同じで、配当金には米国10%, 国内20%がかかり、分配金として出される。米国分は外国税控除で取り戻す

 

⓶米国企業に投資する無分配の投資信託(iFree NY DOWなど)

 

配当金毎に米国10%かかるが、国内分は無分配なので税金がかかっていない。ファンド売却時に、キャピタルゲインに対して国内税がかかる。税の繰り延べ効果のメリットはあるが、米国税は取り戻せず2重課税となる。

 

まとめると下表

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 ややこしいけど、私なりにはやっぱりかぁでスッキリ

でもビックリだったのは、米国外に投資した場合の話です。

 

<米国外の企業に投資する場合>

③米国以外の企業に米国ETFを通じて投資する場合(VWOとか)

これはビックリでした。米国以外の先進国や新興国に投資する場合、投資先の現地国にて税金が発生します。これを米国ETFを通じで投資すると…

現地国+米国+国内の3重課税になるようです。

なんと…

  

④米国以外の企業に国内投資信託を通じて投資する場合

米国ETFだと3重課税でしたが、国内投資信託を使えば、日本→現地国に直接投資するので、米国の課税はなくなるようです。

 

米国外をまとめると下表

f:id:Naminori_T:20170716180633p:plain

 

で結局どうすりやいいの? 

いやー税金はややこしい。ややこしいけど税金がどういう仕組みかが分かったとして、結局どうすればいいのか?

 

しんたろうさんは何が有利かを分析されており、投資信託もETFもさほど大きな差は無いとのこと。

 

結局のところ自分の好きなもの買えば~ってやつ。難しいこと考えると疲れますね。単純に好きなところに投資して、それを継続するのが一番ベストな解でしょう。私は、S&P500に投資するために、これまでとかわらずSPY(1557)で行きます。あとバンガードETFが好きですね。

 

でもETFの場合はちゃんと外国税控除申請しましょ。じゃないと無駄に損してますよ。。。

  

ETFとインデックスどちらがいいかは人それぞれ