波乗り投資 -米国株ゆるり自由旅-

海見えぬ湘南界隈のクソダサいリーマンが米国株投資に全力疾走し、いつか自由なるBlog

MENU

【米国株波乗り分析】IBM(IBM)

f:id:Naminori_T:20170723203223p:plain

 

一丁前にカッコつけてはじめてみた【米国株波乗り分析】の第二弾です。正直書きづらい銘柄

 

IBM概要

企業名:International Business Machines Corp
ティッカー:IBM
採用指数:NY DOW, S&P500
 
IBMビジネスはこの5本柱
  • Cognitive Solutions部門
  • Global Business Services部門
  • Technology Services and Cloud Platforms部門
  • Systems部門
  • Global Financing部門
 ???
 
なんのこっちゃ。そもそもBtoBなんで外からの理解が難しい企業。でも覚えるべきはCongnitive Solution!
 
What Congnitive ? 
 
英語のだめな私には難解単語。訳は「認知」らしく、Congnitive Solutionで認知解決とでも訳すのか。このCongnitive SolutionがIBMがもっとも力をいれているAIのWatsonさん分野。IBMの命運はWatsonがこれから我々社会でどれだけ広く使われるかにかかってる。
  
ちなにみ5分野の売上高(FY2016)は下記。まだまだWatsonが主力とは言えない

f:id:Naminori_T:20170723201202p:image

 
 

ファンダメンタル

 ソース:Morningstar.com 2017/7/21時点
 
目下、減収減益が続くので、見るに耐えない。でも一応私のエクセルグラフをとりあえず添付。見るに耐えない場合は、キャッシュフローと配当だけ見ておく方がいい。
 

売上・営業利益・純利益

2011年から目下減収減益で悲しい限り

f:id:Naminori_T:20170723201123p:image

 
 

EPS(一株当たり利益), ROE(株主資本利益率)

EPS成長率(10年平均): 5.4%
EPS成長率(5年平均):-3.3%
→横ばいからマイナス成長へ
 
ROE(10年平均):71.4%
→EPSは大したことないのに、自社株買いでROEは異常に高い
 
このROEの高さを魅力しされたことがあるが、利益を全部投資に回すAmazonに対して、とにかく自社株買いでEPS/ROEをかさ増しきたibmに対して厳しい声もあり

f:id:Naminori_T:20170723201129p:image

 

 BPS(一株当たり純資産)

BPS成長率(10年平均): 7.7%
→横ばい

f:id:Naminori_T:20170723201149p:image

  

負債・自己資本

長期債務/当期純利益:2.99
→利益縮小、自社買いとかしてるとやばいかと思いきや、借金は3年で返せるレベル

f:id:Naminori_T:20170723201144p:image

 

キャッシュフロー

よくibmは終わったといわれるが、このキャッシュフローを見ろ!営業CFは十分プラスで、FCFも十分にあるぞ。なんだかんだでビジネス屋台骨は強固である証じゃないか!

f:id:Naminori_T:20170723203300p:plain

 

配当

10年平均増配率は14%でVery Very Very Good!ビジネス環境苦しかろうと、まず株主還元ってやつです

f:id:Naminori_T:20170723201133p:image

 

 PER

市場から見放された感のつよい銘柄

f:id:Naminori_T:20170723201154p:image

 

 

株価(17/7/21時点)

f:id:Naminori_T:20170723202749p:plain

Google finance 

 

期待収益率、予想株価計算結果

メアリー・バフェット著:億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術に基づいて算出

  期待収益率 10年後予想株価
ROEベース 53.1% 9661
EPSベース 7.7% 257
ROEベース無理有り。ただただ自社株買いによるROEの底上げしすぎのため、ちょっと現実感がない。EPSベースだとまぁそんなもんかぁだけど、これならS&P500でいいよね
 
でも、単純に増配率17%だけに魅力を感じるなら、
 現配当$5.6 → 22年後 $151
にもなり、投資額が毎年配当とし貰えるかもしれない
 

ファンダメンタル分析サマリー

  • このまま埋没するか、再び成長にむかうかはWatsonさん次第でしょう
  •  でも何だかんだでビジネスは強固
  •  裏切らない配当がある限り、株主としてはそこそこ安泰。配当利回り4%あり
  •  投資リターン≒成長期待値に照らし合わせれば、見放され安く取引されているIBMには魅力がある
 

これまでの購入履歴

  数量 約定単価
USD
売買代金
USD
2014/12/12 25 160.82 4,021
2014/12/16 5 156.09 780
2014/12/18 10 151.52 1,515
2015/1/7 15 157.00 2,355
2015/3/16 15 154.00 2,310
2015/8/27 30 144.26 4,328
2015/10/5 13 140.80 1,830
2016/2/12 30 118.30 3,549
Total / Ave 143 144.67 20,688


  

まとめ

2014年に初購入してもうすぐ3年です。当時はバフェット銘柄としてチヤホヤされており、私のそれに乗っかって買った一人。そしてFY2017-Q1でバフェットが見限って1/3売却となり、投資家界隈では良いのか悪いのか常に議論の的。FY2017-Q2もCongnitive部門がいまいちと出てる。
まぁ微妙感満載だけど、まだホルダー歴3年だし、IBMも変革の真っ只中となると、もう少し見守ろう。
心の支えは配当。逆に言えば減配に転じれば、さっさとオサラバするしかなし。
 
ちなみに、キャッシュフローと配当って見方はバフェット太郎氏のパクリでごさいます。