波乗り投資 -米国株ゆるり自由旅-

海見えぬ湘南界隈のクソダサいリーマンが米国株投資に全力疾走し、いつか自由なるBlog

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中国株が弱い! 追加投資テンセントかアリババに迷う

最近相場は米国一強、新興国弱しの状況。特に中国弱いですね。国慶節明けもズルズルと下がっています。米国利上げによる新興国から米国への資金還流、米中貿易戦争懸念などが理由と言われてます。

そんな中ですが、中国株に注目しています。米国株投資家と言っておきながら、仕事柄中国へ頻繁に行き来していると、やはり中国株が気になる昨今。まぁ、この夏に中国企業のテンセントに投資して、見事に含み損に嵌っていますが…


注目している中国企業はアリババとテンセント

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テンセント株価

香港市場に上場。去年猛烈な勢いで上昇しましたが、今年は下落基調。年初リターンは-27%
私は夏に382HKDで買いましたが、290HKDまで下がり、-24%含み損抱えてます

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アリババ株価

NY市場に上場。こちらも今年は横ばいから下落基調に転じて、年初リターンは-14%
アリババは未投資です。

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着目する理由

中国に行って肌で感じることは、中国のITは凄い。そして、スマホ依存度が高すぎる。みんな百度(バイドゥ)で検索して、百度MAPで使い、買い物はアリババの淘宝網 (taobao) 、支払いはAlipayかWeChat Pay。そしてWeChatでメッセージやら画像・動画を送りまくってる。

これ以外のITサービスが目覚ましく出てきていますが、それらのほとんどはネット3強のアリババ・テンセント・百度のどこかの資本グループに入っているということ。つまり、三人の釈迦の掌で10億人が転がされている、そんな状況だと私は見て取っています。

日本人は中国よりも進んでいるという思いがあるかもしれない。逆に中国人も日本の方進んでいて追い抜け・追い越せの対象と思っているかもしれない。でも両方を体験すると、IT分野だけは、既に日中逆転しているなぁと思ってます。この前、中国の居酒屋行ったら、メニューが無くてビックリしました。テーブルの上にQRコードが貼られてて、スマホでQR読み取り、スマホでオーダーですからね。支払いももちろんスマホで完結です。私がビックリしていると、中国人の友達に日本でも当然こういうシステムあるでしょって言われてしまった。いや、日本だと見たこと無いんですけど…。スマホ無いと居酒屋で酒も頼めないなんて…

 

IT以外では、工業製品・法規制・環境問題などはまだ一歩遅れています。少し詰めが甘いよなぁって感じるところはちらほら。でも5年前とは雲泥ぐらいに変化しており、もあと数年キャッチアップされるかもしれません。ただそのスピード発展を支えているのがITの力であることは否めません。


だからこそ、テンセント・アリババには着目しています。百度はひとまずおいておいて…


2社の成長性とバリエーションは?

テンセントEPS

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アリババEPS

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テンセント・アリババ・S&P500 PER

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このあたりの指標を眺めていると、高成長・高期待から高めのバリエーションではあった。でも最近の下落でテンセントはPER30まで来たので、過去からすると安くなった感。まぁグロースは全うなPERなんて分からないのでなんとも言えないが…

 

結局のところ、迷っています

  • 含み損を抱えたテンセントをナンピンするか
  • 新たにアリババに投資してみてPFで中国双璧を作るか
  • 下落基調なのでもう少し様子見するか
  • やっぱり中国企業投資はやめるか…


今月…いや、年内の宿題か